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昨日東京に居る妹から電話がありまして。
妹「あ、かなり？今大丈夫？」
私「うん。どした？」
妹「突然ですが。かなりにとってのファッションって何ですか？！」
私「……は？」
妹「あと、○○(妹の名前)の個性について５０文字以内で述べよ！」
私「………どしたのアンタ？」
おバカな(←失礼)妹が一体何言い出すのかとそりゃあ驚きましたとも。
どうやら就職試験で作文を書かなきゃいけないらしく、作文なら姉ちゃんに聞けと母に言われて電話してきたらしい。
で、実は私妹大好きな姉ちゃんなので(危)、そういうことならひと肌脱いでやろうと頑張って書こうとしたんだけど……だけど……結局書けませんでした(…)。
ファッションについてなら書けそうな気もするんですが、個性について、てのが…。私から見た妹の個性ってのなら客観的に見て、てことだからたくさん思いつくし書けるけど、この問題は『自分で自分の個性を述べる』ってことだからおそらく主観的じゃないといけないんだろうし、でも待てよ、そもそも自分の個性って自分でわかってるもんなのか？人から見た印象を個性って言うんじゃないのか？…じゃあ私の個性って何だ？…わからん！てか個性て何？！
という状態で頭がパンク、辞書で『個性』を引いてみたりしました(…)。
母にはアンタは考えすぎだと苦笑いされました。いやでも難しくないかこの質問。私が馬鹿だからですか…？！(泣きたい)
ううう不甲斐無い姉ちゃんでごめんよ。もっと勉強頑張ってればよかったよ。
こういう時にちゃんと勉強してこなかった己を悔しく感じます。…や、今からでもすればいいんですが。
最近悔やんでも悔やみきれないことは、私が少しでも化学もしくは生物など、理科系科目が得意な人であったなら、堀鐔ネタも増えただろうにということです(…)。一年の時に化学１５点取りました。先生に、「かなりはテストの点数が凄まじいから欠席するな、単位落とすから」と心配されたことがあります(合掌)。ちなみに数学は５点取りました。いっそすがすがしいほど笑えましたとも(キラーン)。単位取れたことが奇跡だとしか言いようがない。ついでに体育もダメ。大っ嫌い。運動神経皆無。……ダメじゃん私(ちーん)。
最近どんだけ寝ても眠くて眠くてたまらないです、ああ春がやってくる。
明日の予報、気温１９度らしいです。……あああ春超えて夏が来るよ夏が(←暑いの苦手)。その頃には東京だから関係ないっちゃあ関係ないですが。
そしてすみません、ちょっとした私信(？)なのですが…。
先日リンク開通した際にリンクを貼らせて頂いたサイトの管理人様方、私からのメールは届いていますでしょうか…？
も、もし届いていないようでしたら申し訳ありません！ご連絡頂けますと幸いです…！
続きから拍手レスです。
自分が耐えきれなくなったら消去してしまうかもしれません。受け入れられるか心配です、特にＤＡＹＳ(小心者め)。
キリリクのお話のアップまではやっぱり手が回りませんでした…。
復活まで少々お待ちを。
明日から家具買いに回って、部屋の片づけして、やら本格的に引っ越し準備に入ります。
宮崎に居るのもあと三週間くらいですね、そう思うと急に寂しい(笑)。
夏はクソ厚いし冬も寒さに慣れてないせいでクソ寒いし県民はやたらのんびりしてるし知事だけやたら有名だけど宮崎大好きです。
…夏の暑さはでも本当にたまらない。焼け死にそう。鉄板の上のカルビになった気分になります。
…なんかすっげぇツバサの同人誌が読みたい。唐突に。
池袋行きたい。
明日、DIARYに載せてた小話何編かを再録と、書きおろし２つアップします。
…と予告してみる。
後はリンクページを作るだけです…！がんばります…！
五時間くらいパソコン見てたから目がしゅぱしゅぱします。
視力の低下が著しい今日この頃、バイト中は眼鏡っ子になっています。一番後ろにある時計が見えねぇんだよ！(…)
うっかり来週もツバサ休載だった罠。
なんですか、私が最終回延びるから休載長引いてとかいつぞやの日記でほざいてしまったからですか…？？！(←激しく勘違い)
取り敢えずＤグレを思い出した私、実は以前Ｄグレサイト運営してたことがある人です(と暴露してみる)(※どうでもいい)。
明日もパソコンと睨みあいです。
上手くいけばキリリクのお話もアップ出来ないかな…！
…あまり難しいこと考えずにお話書けばすらすら書けるんだって最近気づきました(…)。
黄砂がまってて毎日いやんな感じです。
今朝の10時頃帰宅したんですが、顔だけ洗って布団にダイブ、そのまま意識が飛んで、覚醒してみればなんと22時でした。
時計一周しちゃってました。
…寝るの大好きです。もしかしたら一番の趣味かもしれません。
ところで、しばらく…4月の初め頃までかな？更新停滞しそうな感じです。や、もう停滞気味だろとか思われたかもしれませんがおそらく気のせいではないです(…)。
何度か日記で愚痴をこぼしていたお話まで書きあげてから更新ストップしたかったんだけど。先日ようやくプロット立てて、それを昨日友達に見てもらったら数か所ご指摘を頂いてしまいまして(苦)、また構成の練り直しです。突拍子もない話になることだけは避けたい。短編で書こうとしてることがそもそもの間違いなのかしら(唸)。
気がつけばもう3月突入で、引っ越しの日まで秒読み段階です。気に入った本棚がなかなか見つからないのが最近の悩みです。本棚は絶対必要だし…！
更新停滞中も、小話程度は暇を見てアップしたい所存であります。お付き合いいただけると幸いです。
ところで、あれだけ寝たのにまだ眠さ満開な私って異常なんですかね？(…)(単に寝すぎたからとう眠気ではない気がする)
うう眠い。オールカラオケ楽しかったけど、おばちゃんはもう体力が…ついていかない…(ガタガタ)。
またまた布団にダイブしてきます…！
おやすみなさい。
思いっきり私の私生活の話だし、もしかしたら読まれて気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。
それでもよろしければ、お付き合い下さいませ。
去年の秋頃、私は定時制通信制高校の生活体験発表大会というものに出場しました。
毎年5月頃になると、その生活体験発表に出す人を選ぶために生徒は作文を書かされます。『生活体験発表』というくらいですから、個々の人生の中での体験とか、それを踏まえた上での高校生活についてのことを綴ります。
私、おととしはこの作文がどうしても書けませんでした。
過去の自分がどうしても認められなかった。自分では認めてたつもりだったけど、だけどやっぱり許せていなかったし昔の自分が嫌いだったのでしょう。
当たり障りのないことを書けばよかったのだけど、私は文章で嘘を書くことがどうしても出来ないのです。
私が生活体験発表を書く、ということは、その昔の自分を書くこと以外はすべて薄っぺらな夢物語になってしまうから、私はこの出来事を書くしかなくて。
だけどどうしても書けなかった。当時の担任は、笑って許してくれたけど。
おととしまで学校でいろいろな経験をして、去年三年生に進級して、四月頃、私は大学へ進学しようと決めました。希望は、心理学。
そこで何かが吹っ切れたのもあるし、既に高校最後の年だから後腐れもなく、そしてこれがラストチャンスだということで。過去の自分を認められないと言っても、でもやはりずっと自分でも認めてあげたかったのでしょう。
私は初めて過去の自分と真正面から向き合って、自分の過去を、嘘偽りなく、赤裸々に作文用紙７枚程に綴りました。
正直、すっごく怖かったです。
書くことはそんなに苦痛じゃなかった。今までのうっぷんを晴らすように、すらすら書けた。
それを人に見せることが、ものすごく、怖かった。
ずっと軽蔑されるんじゃないかって思ってました。この話をしたら、みんな私から離れていくんだろうって、たぶん心のどこかで思っていました。
先生に原稿用紙を渡すとき、手が震えてしまった。笑って渡したけど、内心泣きたくて堪らなかった。逃げ出したかった。でもそれじゃ何も進めないから。
私の過去を、それを知らない人に初めて伝えた瞬間でした。
先生は何も軽蔑なんてしなかった。私を嫌な眼で見たりしなかった。
ただ一言、「頑張ったね。これを書いてくれてありがとう」。…今度こそ、涙が出るかと思いました。
私の概念が、あっけなく崩れ去った瞬間でもありました。
校内選考を通過して、県下最大のホールで作文を読んで。何も知らない人に向って読むのはすごく勇気がいることだったけど。その作文を読んだから、私は昔の自分をちゃんと認められて、愛しいものだと思えるようになりました。
きっとそれは、人が私を認めてくれたから。
英語の先生や友達は、その作文を聞いてたら涙が出た、とまで言ってくれました。その言葉を聞いた私の方こそ涙が出たんですけど(笑)。
何が言いたかったって、先日教頭先生に頼まれてた地元紙に載せる原稿が、1日付の新聞に掲載されていたらしいのです。今度は作文用紙2枚程、何も恐れることはなく、また私の体験を綴りました。
そしたら今朝の９時頃。電話が鳴ったので出てみればなんと。小学6年のころの担任じゃありませんか。
新聞読んで電話をくれたらしいです。おお～びっくりした…。
思いがけないところまで、私の声は届いていました。電話、すごく嬉しかった。
もうちゃんと向き合える。昔の自分も今の自分も、ちゃんと。
少しだけ時間はかかったけど、昔の私と、ようやく手を繋ぐことができたのです。
一緒に歩いていきましょう。
私はとても、幸せものです。